皆さん、
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
よっくんです!
作品紹介の時間となりました!
今回紹介するのは小説
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
早速あらすじを説明します。
時を超えてつながれた絆ーー。二度と会えなくても、想いは胸に。親や学校、すべてにイライラした毎日を送る中2の百合。母親とケンカをして家を飛び出し、目をさますとそこは70年前、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰に助けられ、彼と過ごす日々の中、百合は彰の誠実さと優しさに惹かれていく。しかし、彼は特攻隊員で、ほどなく命を懸けて戦地に飛び立つ運命だったーー。のちに百合は、期せずして彰の本当の想いを知る・・・。涙なくしては読めない、怒涛のラストは圧巻!
以前、ブログで実写映画を紹介しました。
その時は原作小説を半分くらい読んでいました。
完読したのでその感想をお伝えします!
〈良かった!感動した!〉
彰が百合へ想いを綴った手紙。
2人が過ごした日々が色濃く残るから感動するしちょっと切ない。
でも永遠の別れでも想い続ける感じが良い!
不思議な出来事で変わった百合。
本当に別人みたい。
人って簡単には変われませんからね。
色んなことを経験したり、見たり聞いたりすると偏った考えになるので。
僕も結構偏った人間ですので💦
自分の話はさておき、原作小説と実写映画を合わせてお話します。
やはり小説と映画ではお話もちょっと違う。
百合の年齢とか。
母の人物像とか。
でも実写映画は良かった。
小説を完読した後はこう思いました。
やっぱり原作が良い!
映画は確かに良かった。
でも小説の方が良いなと思った。
文字にすれば、心境や考えていることが詳しく知れます。
映画で伝えきれないところも。
そう思ったので僕は小説の方が良いなと。
「実写」と聞くと正直期待はしません。
好きな漫画、アニメの実写であれば観ませんし。
最近やった実写ドラマをXで呟いている人がいました。
そのポストがバズっていました。
その画像を見た時は僕も驚きました。
「ここまでか・・・」
でも実写映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は良かった。
原作小説とは違うが、それも含めて良かった。
字を読むのが嫌いな人もいるでしょう。
それなら実写映画です!
観て損はないと思います!
さて今回は小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を紹介しました。
最後の方は実写の話ばかり💦
僕は小説を読むのでおすすめしますが、活字離れの進む時代です。
読むと具合が悪くなる人もいるのでは?
それならおすすめはしませんね😅
実写映画の紹介記事も一緒に読んでみてくだい!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
紹介はこの辺で終了!
またね👋
↓前回の記事